当医院の施設設備をネット上でご覧になれます。
当院での検査所見および診察所見・退院依頼の検査所見・他院紹介の患者様情報はすべてデジタル化して保存しております。
カルテの保存義務は5年ですが当院では患者様情報を長期にわたり保存し短時間でその情報を引き出せるように努めて他院との連携に役立てていきたいと考えています。
当院ではデジタルでレントゲンを管理することにより瞬時に以前のレントゲンやCTやMRIと比較することができます。
心電図をつけながら自転車をこいでもらうことにより動脈硬化による狭心症がないかどうかを検査します。
24時間の心電図を記録して不整脈や狭心症の診断に使用します。
手のひらサイズで負担も少なく検査ができます。
解析機をしようして10分ほどで解析が完了します。
肺活量や一秒率を測定し肺の機能検査を行います。
手足の血圧を測定することによって簡単に血管の動脈硬化の有無、血管年齢を測定することができます。
当院ではPHILIPS社製ドプラーエコーHD11を購入し院長が心エコー・頚動脈エコー、消化器専門医が腹部エコー、内分泌専門医が甲状腺エコーを行っております。
足のかかとの部分で骨密度を測定し骨粗鬆症の診断をします。
糖尿病患者様は、基本月に一回血糖・尿検査・HbA1Cを院内で測定しご説明の上処方に反映させています。
心電図をつけながら自転車をこいでもらうことにより動脈硬化による狭心症がないかどうかを検査します。
proBNPは心不全の指標で胸部レントゲンや酸素濃度だけでなくこのような指標を院内で測定することによって心不全の評価に役立たせています。
トロポニンTは、心筋梗塞の際に上昇する指標で心電図で判断がつきにくいような場合は院内で測定をすることにより診断に役立たせています。
24時間の心電図（ホルター心電図）の施行後院内での解析ソフトを使用することにより5−10分程度で結果についての説明をすることができます。
体組成計で測定することにより体内の脂肪量や筋肉量を測定することができます。糖尿病の患者様では、食後の高血糖を筋肉が一時的に取り込んで高血糖を是正していると言われています。
筋肉量の低下は高血糖を引き起こす可能性があります。
また糖尿病以外の方でも、最近フレイルやサルコペニアなど筋肉量を保つことが重要であると言われています。
呼気NO測定を行うことにより気管支喘息の重症度や咳喘息の鑑別をすることができます。
